口臭は原因から排除しよう

face of beautiful woman covering her mouth

口臭の原因

口臭の原因には様々なものが考えられます。最も多いのは口内の問題です。食べかすの詰まりや舌苔、歯槽膿漏などの歯周病などです。他には胃腸の不調によるもの、便秘からきているものなど内臓が関係しているものもあります。このようにいくら口内の状態を良くしたとしても、口臭の原因が胃腸にあるのでは改善されません。ですからまず口臭の原因がどこにあるかを探ることは大切です。

まずは口内の問題を疑おう

口臭のほとんどは口内に問題があると言われています。腸内は目に見えないので原因があるかどうかすぐには分かりません。ですからまずは、分かりやすくケアしやすいところが初めて考えられる原因をつぶしていきましょう。まず簡単に取り掛かれるのが歯の掃除です。歯ブラシが行き届いていないと歯に詰まった食べかすなどを細菌が分解し、悪臭を放つときがあります。しっかり歯ブラシで磨いた後に、歯間ブラシや糸ようじなどを使って歯と歯の間に詰まる食べかすもキレイに取り除きましょう。その次に確認できるのが舌苔です。舌苔が溜まっているなら専用の舌苔ブラシできれいに取り除きましょう。舌はデリケートですので、傷つけないように優しく除去します。舌苔は唾液の減少によって口の中の細菌が増えることで起こりやすくなります。ですから唾液がでるような工夫を日ごろからしておきましょう。歯を綺麗に磨き舌苔を掃除しても臭いがとれなければ歯周病かもしれません。歯科医に歯周病チェックをお願いしてください。歯医者に行っても口臭がなくならないならば胃腸に問題があるのかもしれません。

胃腸の問題を疑おう

食べたものの臭いが口からするというのはよくあることです。ニンニクを食べたり、お酒をのんだりすると自分でも臭いが分かります。このように胃腸にある臭いが上がってきて口臭に影響しているのかもしれません。ニンニクなどは消化吸収されてなくなってしまえば臭わなくなりますが、胃や腸自体に問題があるとその臭いが口臭としてずっと残ることになります。例えば消化不良によって食べたものがずっと胃腸に残っているとそれが発酵し口臭になって出てきます。こうしたことを避けるためにはなるべく消化の良いものを食べるようにしましょう。野菜や海藻類などです。反対に脂っこいものは消化に悪く胃腸にとどまってしまう可能性があります。口臭が気になるなと思ったら食事を野菜や果物中心に変えてみるのも良いかと思います。口内の問題でもなく、食生活に気を付けても口臭が治らないなら、口臭外来で診てもらうことも考えましょう。費用は高いですがきっと原因が分かるはずです。

自分の口臭が気になったら、まずはその原因を疑って排除していきましょう。最初は口の中から、そして食生活の見直し、それでもだめなら口臭外来で診てもらってください。