歯磨きと食生活でも口臭は防げる

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歯磨きで口臭を予防する

歯磨きをきちんとしているのに口臭が治らないという方は、歯磨きの仕方を変えてみると良いかもしれません。まず歯磨きをするタイミングですが、多くの人が食後すぐに歯を磨くと思います。ですが口臭予防の観点からみるとこれはNGです。食事をしている時というのは唾液が良く出ているので、体は口内を自分の力できれいにしようとしています。それを歯磨きで流してしまうと、ドライマウスになって唾液の分泌が減ってしまうので、食後30分くらいしてから磨くのがベストです。歯を磨くときには歯磨き粉は付けすぎないようにしましょう。歯ブラシが歯の一本一本に当たるようにし、特に歯茎はやさしく、ですがしっかりとブラシをあてて磨きます。ゴシゴシ磨かなくても血が出てくることがありますが、これによって歯槽膿漏を防げるので心配はいりません。このようにきちんと歯を磨いてもブラシが当たらないところどがどうしても出てきます。ですから歯ブラシ以外の道具で汚れをとることも大切です。歯間ブラシや糸ようじ、デンタルフロスなどで口臭の原因ともなる歯の間の食べかすなどもしっかりかきだします。また口臭予防には歯磨き粉も有効です。ニオイの原因ともなる歯槽膿漏などの歯周病がある人は、それ専用の歯磨き粉を使うと効果があります。さらに口臭用の歯磨き粉なども市販されているので試してみる価値はあるかもしれません。

食生活で口臭を予防する

ニンニクやニラを食べた時に口臭がきになるというのは当たり前ですが、その他の食事と口臭って関係があるの?と思うかもしれません。実は口臭を抑える効果があると言われている食品があります。それはアルカリ性の食品です。主なものは緑黄色野菜や海藻類です。インゲン、ごぼう、大根、かぶ、ホウレンソウ、キャベツ、ニンジン、ジャガイモ、ナス、昆布、ひじき、わかめ、マツタケ、しいたけ、大豆など。またワインやみかん、グレープフルーツ、バナナなどの果物もアルカリ食品です。たくさんの野菜を一度にとるには限界がありますが、ジュースなどにして飲むと上手に体内に取り込むことが出来ます。さらに口臭予防に良いとされているのは、歯ごたえのある食べ物です。よく噛んで食べると唾液が出ます。口臭の一つの原因は唾液不足ともいわれているので、歯ごたえのあるものをよく噛んで食べることで唾液の分泌を増やすことが出来ます。

口臭が気になっている方は対策として、歯磨きの方法を変えてみること、アルカリ性食品や歯ごたえのある食品を食べることも取り入れてみてください。